mie's trash box

要らないものは捨てましょう。

186℃

毎日を平常心で生きていきたいと思うけれど、なかなかそうはいかない。でも心が乱れたとしても顔や声に出さなかったりすることはできるし、そうすることが多い。平常心で生きていたいし、そういう人間だと思われたいから。というのは建前で傷付きたくない弱い人間だから。気付いてくれなんて厚かましいわがままは出来ないし我慢が大事だと思っている。

考えとか記憶とかもそう。一時の感情に任せたくない。人間だからたまにあるけど。そうすると私の場合、大体失敗する。それで大体後悔する。気付いたらベッドに潜り込んでいる。

私にも私なりのモラルがあってそれを守っている。価値観とかはよく分からないけど人によって差はあると思う。仕方ないよで片付けるべきじゃないという大多数の意見にすぐに賛成できなかったしあんまり理解してないままだ。とにかくどうすればいいのか分からなくてどうしようもなかったのが結果論だ。本当は第三者なんて必要なかったかもしれない。私がどうしたいかは本当は明確だったのに分からなくさせた。

ところで砂糖は溶けないらしい。融点は一応あるけど、溶けるというより分解するみたいなことらしい。まあまあ手間のかかる温度。まあよく知らないし、どうでもいいけど。水の沸点より高いんだなあとか、カラメルになったらちょっと苦いなとか、結局は解けるんじゃんとか、そんな思考。

欲を言えば良いものだろうが悪いものだろうが記憶とかそういう類のものはそのままでいてほしい。美化も悪化もしないでいてほしい。何にでもそう。冷凍保存にでもしておいて。