mie's trash box

要らないものは捨てましょう。

わかった

なんで分からないんだろう、と思った。それは自分が伝えていないからだと完結させることもできるが、それじゃ納得がいかない。この状況でそんな細かく言わなきゃ分からないなんてありえないでしょ、というような気持ちだった。一度自分がしたことを省みて思い当たる節がないのだろうか、と頬杖をついてため息をついた。それを言うなら私にも反射して返ってきているはずなのに気にしないのはどう考えても私は有罪だ。でも無視をした。私が言えないのはそういう人間だと晒されてしまうからだということは高い棚に上げている。

 

人の思想なんて他人が想像するのは困難だ。そんなことは百も承知だ。分かっているようで理解してない。

 

いつもこんな感じだったっけなあ、と思うことが増えた。こういう風になるはずだと思ったんだけどなあとか、大体こう言ってくれるでしょとか。推測通りのはずなんてないのも分かってるんだけどな。

 

頭の中がぐちゃぐちゃになるくらい考えるなら整理すべきだし、それ自体無理なら別に頑張らなくていいんじゃないのっていつもの私の思想に例外はないと思ってた。駄目なら駄目でそれが結果なんでしょって誰かが言う。

 

距離感とか見えないものばかり言われても知ったこっちゃない。結果としてやめとけよ、としかまとめられない。私にとってこの時間は全然成果が得られないものになる。

 

手探りで進む道ほど怖いものはない。だから予測しているし、大方それを信じている。でも結果と合致しなかったときですら、それを信じているのは不正だって知ってるはずでしょう。

 

きっと無意味なんだと思いたくないなあ

心配ないよの一言でこの話は全部無になる

今すぐ行くよの"い"の口で未だ止まったままだ

 

興味関心が薄いからこの人にその話したっけ、みたいなことはまあまあある。感情の変化はよくある。悪くないけど良くもない。逆に言えば興味関心がある物や人に関してはよく覚えてる方だと思う。洗脳じゃなくて私の意思だから間違ってない。世間一般的に間違ってたとしても不正解じゃない。独り善がりもいいとこだな。

 

ぐちゃぐちゃになった頭の中を覗けば、自分の意見のぶつかり合い。文面におこしたとしても変化はない。雑な部分を露呈してるだけ。