mie's trash box

要らないものは捨てましょう。

感情の濃度

感情が薄い

自分でもわかるほどに

 

感覚が強い

ほとんどこれに従っている

 

何か言われても寝れば忘れる便利な記憶装置

例えば褒められたとしても明日には忘れてしまう

 

感情を生成する際、不純物が生じる

絶対的に純度は低くなる

濃度は一体どのくらいで、さらに言えば心の広さはどのくらいか

じゃなきゃ感情の量は計れない気がした

 

あ、でももしかしたら純度が絶対的に低いかは分からないかもしれない

私がまだよくわかってないからかもしれないけど、好きだという感情は反射的に色々なところを割愛して発生するものかもしれない

 

私個人のことを言えば

この人はこういう人でこういうところがあるけど、でも好き

みたいな理由付けがある

感情生成のフローチャート

 

恋愛脳の人からすると馬鹿らしいんだろうな

 

簡単じゃない

 

好きも嫌いも労力を使う

 

だから極力考えてない

 

きっと幸せになれない

 

でもこの考え方をすれば純度は高い

 

例えば一度好きになれば簡単に嫌いになれない

一度嫌いになれば簡単に好きになれない

感情が薄まることがない

 

直感で感情を動かすとやはり持続性は低い

ひしひしと感じる

 

不変のものでもない

 

毎日毎時毎分毎秒変化する

 

面倒だ

 

昨日電話したから、さっき会ったから

そんなの関係なくなるときがある

 

私以外のところにいかないで、今はどうでもいいとか思ってても伝わらない伝えられない

困難な世界

 

考えすぎだと言うんでしょ

 

分かってるから黙ってて

 

今の貴方はどう?

 

持ち合わせてる感情は本物か

 

感情に偽物があるかは知らないけど

 

人は嘘をつくから分からない

 

そのうちAIに超えられてしまうかもしれない

 

考えて導かれたものは感情と言っていいのか

 

いつかの君が

思い出に縋って安心したいだけだろって言ってた

何の真意があったかは分かっていたけど、それの何が悪いのかあの時は分からなかった

 

どっちの感情も今はない

空ではなくて無

あったことも忘れた

 

今一度全てリセットして何もなかったところから始めようか

それも面倒?

このままでいい

の不毛なサイクル

 

今日はここまで

敬具