mie's trash box

要らないものは捨てましょう。

徒然なるまま不細工な発言を

いつかきっとなんていつもきっとない

 

未だにそんな言葉に縋ってて嫌になるな

 

おとぎ話でもあるまいし

 

現実はもっと無機質

 

カーテンから溢れた光

 

また朝と出会う

 

いつもと同じサイクルの始まり

 

いつかきっとなんて望んでない

 

僕はすぐに嘘をつく

 

もう嘘と本当の区別がない

 

どれも本当のようで

どれも嘘のようだ

 

いつだって何にも縛られたくない

 

放っておいてほしい

と言う割に構ってほしそうな顔をする

めんどくさいと言えば、さらに面倒になることを知っている

 

 

笑われるのは構わない

 

大して気にしてない

 

なんだって共感の世界

 

安易な言葉には何にも感じない

 

冷たいのかもしれない

不感症かもしれない

 

 

太陽の光がなければ見えないくせに

月はいつだって僕を見ているようで何か嫌な気がした

あの日は三日月だった

 

夜の空の色が好きだ

永遠にそのままでいてほしい

 

綺麗なものの賞味期限はいつだろう

明日には劣化してるかもしれない

 

楽観思考には一生ついていけない

 

数奇な人生を歩んでいると思い込んでいる

なんたるおめでたい話

変化なんて生きているうちは誤差でしかない

 

謝られても何に対して言ってるのか解らない

 

謝らなくていいから美味しいご飯でも奢ってもらいたい

 

嘘をつく癖に嘘はつかれたくない

 

大した脳(能)もないくせに

 

尊敬できる人をなくした

 

いつの話だろうか

 

拙い言葉しか発せられなかったあの時の自分をいつになったら罰してくれるのか

 

教育して叱ってくれ

 

何処かで聞いた

 

雨は降りそうで降らない

 

いつかきっとを願っている

満月の日だった

 

 

 

 

追記

「望む」と「願う」の違いを初めて調べた気がしました。