新しく始めようと思ってたこと、その1。
言いたいことがあっても、上手く言語化できなくて、その場ではすぐに言えないことが多々あった。どうにか文章に起こせても、どうしても長くなる。例えば140字は私にとって短い。
小説を読むのが好きだった。読むならミステリー。ミステリーって何を指すのか正確には知らないけど。
文字書きになりたかった。すぐになれないと悟った。詩でも小説でも脚本でもインタビュー記事でも無理だと思った。色んな本を読むほどに。色んな音楽を聴くほどに。色んな映画を観るほどに。
劣等感とか嫉妬とか負の感情が詰まりに詰まった私の中のサブカルチャーが大好きで仕方ない。
思慮が足りない。浅い。甘い。
Twitterも私の中では思考のゴミ箱。
アップグレードはどこでもいつでも必要な現代ネット社会。
この季節と今の心境からか、
『僕の好きな人がよく眠れますように』
をふいに読みたくなる。
短編ですぐ読める。
不倫が流行りの今、お勧めしたくないけど。
読んでほしい、是非。
夏が始まったのか、終わったのか、分からないような心境。
暑いから夏だ、という定義は既にもうないように思われる。元々ないかもしれないけど。すぐに温暖化とか言っちゃって。なんか可笑しい。皮肉じゃなくて。なんか面白い。
センスレスな言葉で繋いだ文章を
どうしても空いた暇な時間で書いている。
どうしても空いてしまった時間に一読を、是非。
では、また。